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アマゾンでベストセラーになっているビジネス本の信憑性 [雑記]

ネットで書籍を購入するときはアマゾンで買うことが多い。


通販ショップだとほかのショップもあるけどアマゾンの商品数と在庫数なら購入できないことがないくらい。

ベストセラー本はトレンドな部類の書籍でも小説、ビジネス本でもレビュー数がかなり多い。



経験的に言うと、レビュー数が多いビジネス本だからといって良書とは限らない。
ベストセラーになっているのがほぼ広告の影響力が大きい場合は、本の質で売れているわけとは限らない。



内容に期待しすぎて読後にかなりがっかりした本は数多くある。
ベストセラーだから今すぐ読む必要もなくて他に読みたい本がないときに興味本位で読む程度にしてる。



レビュー数が少なくてたいしてヒットしてないものでも良書と言われるものは意外にあるものです。
売れているから実用性が高いとか有益な書籍とは限らない。

レビュー数が少なくても参考になる本


考え方や思考系の書籍なんかは昔の良書の焼きまわしが多いと思う。
中身は過去の良書とほぼ同じだけどタイトルを時代に合わせているパターンが大半じゃないかな。



革新的だったり新しいアイデアなんてのものはすでになく出尽くした感があるのが分かる。
人の活動に共通してる本質的な情報というのは、実は少なくてシンプルな原理原則なんだと思う。









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