量よりも質は加速していく

全体的に景気がいいか悪いのかというと肌感覚的にあまり景気がよくない感じはする。

近頃の若者はお金を使わないと言われているけど、それは若者だけに限ったことじゃないと思う。

家族連れを見てみてもなるべくお金を使わないようにしているのは分かるしすでに大量消費の時代はとっくに終わってるので最小限必要なものを質を見て購入するか判断している感じ。



あれこれ余分なものを買うよりは質の高いものを買うようにしているけど、質もそんなにこだわってない人が多いような印象ですね。安ければいいというか安くても質がある程度保てている粗悪すぎるものじゃなければいいんでしょうか。



消費を控えめにするならば、自分の場合は質を求めて安物買いの銭失いをなるべくしないようにしています。高ければいいという考えでもないけどある程度、品質がいいものはやっぱりそれなりの値段になる。



食べ物はとくにそうで無添加だったり、安全基準の高い食べ物は価格もけっして安くないです。食の安全はこだわるとキリがないし最終的には出せれる出費額に左右されるので決まったものだけに固定して出費するようにしている。


遊びに使うお金（レジャーサービス）と食費はなるべくケチらないで出費すると手にはなにも残らないけど、精神的な満足感はあるのでこだわりたいところです。