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本の情報を無駄にしない方法・アイデアの発想はどこからくる? [仕事のこと]

書籍はいつの時代でも有益な情報源だと感じるけど、情報をどの程度役立てるかは人次第だと思う。


自分は過去にかなり有名な名著やベストセラー本をいくつも読んでいてもイマイチ活用できなかった。


読破した後にも「まあ、こんなもんか。」と情報を自分なりに評価して終わり。。という残念な結果で終わっていた。情報は知るだけだと単なる知識でしかないので今思うとかなり読書時間を無駄にしていた。



読書して知った情報をいかに自分の仕事、生活に当てはめて考えているか?を試行錯誤していくことが大事ですね。当たり前のことだけどこれが案外できないこと。



すぐに活用できる知識ならいいけどある程度応用していこうとする考える思考をつねに持たないと有益な情報を本当の意味で自分の人生に活用していくことはできないと思う。



本を読むときは、情報そのものを知ること。それから気になることや役立ちそうな知識をどうやったら自分の生活に役立つか考える作業も必要ですね。知識や情報を使う試行錯誤する思考が大切だと思います。


読書は「アウトプット」が99%: その1冊にもっと「付加価値」をつける読み方




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