部屋の広さと精神的余裕は関係性があるかもしれない

ある程度の収入がある場合は家賃にかける費用にも注力できてくるけど、どんな家・マンションに住むかは人それぞれだと思います。




なにかビジネスで収入が格段に上がってくると高級志向になる人もいて、なんとなく社会の風潮というかいかに贅沢な生活ができるか？を競い合うような印象もあったりします。




どれだけ車にお金をかけるのかだったり、どんな高級マンションに住んでいるのかとか興味のない人には関係のない世界だけどそれ自体が社会的ステイタスになってしまってる悲しい現実も存在します。




高級志向にはあまり興味ないし無駄に高級車に乗るのも無駄なことだと感じていますが、それが仕事で必要なことだったりすればそれは無駄ではなく必要なことになります。




なにかしら法人な上客を相手にするような営業職の仕事であれば、見た目の高級感から信頼度も上がるかもしれませんし、実際に高級車に乗っている人もいたりします。単純に高収入ということで乗れるからということもあるけど。




車とは別に、今まで生活してきたり周囲の人間を見て感じるのは自分が普段住んでいる部屋というのはある一定の広さを確保した場所にしたほうが仕事のパフォーマンスも上がりやすいです。




とくに都会に住んでいると外では電車だったり人込みからギュウギュウな狭い空間の悪影響で無意識のうちにストレスをためこむこともあります。自分の空間を確保するのはくつろぐうえでも大事なことだと思う。




田舎だと空間に関してなにも感じることはないのかもしれないけど、都会はほんと人が多いですからね。睡眠だけを確保するだけでも広い空間で寝るだけでもリフレッシュできたりします。




休日に費用をかけて温泉場でリラックスできればいいかもしれないけど、普段の生活環境そのものを整えるだけでも精神的な余裕が生まれやすいのかな、と感じたりします。




無理に収入に見合わないマンションに住むこともないけど、車やブランド品にお金をかけるくらいならまずは住む場所をワンランクアップするだけで仕事以外の領域に好影響が出やすいのかな、と思ったりします。